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【#東亜日報】ハルビンの安重根記念館、2倍に改築に26日に再オープン

中国黒龍江省ハルビン駅にある安重根(アン・ジュングン)義士記念館が、殉国日である26日頃、規模を拡大して再オープンする。ハルビン駅舎の改築工事を理由に、2017年3月に突然閉鎖、撤去されてから2年ぶりのことだ。安義士が1909年10月26日、伊藤博文を狙撃したハルビン駅プラットフォーム現場の表示石も復元される。今年は安義士誕生140周年、義挙から110年になる年だ。

ただ、中国側は、公式の再オープン記念行事は行わないという。昨年から日中関係が改善されている状況の中、安義士記念館の再オープンのことが大々的に知られることに負担を感じている、という観測が出ている。再オープン後は一般観覧が可能である。2014年1月、安義士記念館が初めてオープンしたときは黒龍江省の副省長などの要人が出席した。

安義士記念館は、2013年6月、朴槿恵(パク・グンヘ)前大統領が習近平中国国家主席との首脳会談で、安義士義挙現場の記念表示石設置を要請したことについて、習主席が前向きに回答したことで建設された。安義士が伊藤を射殺したハルビン駅の1番プラットフォームの前にあるVIPのための待合室を改造して200平方メートル規模にした。記念館では、全面ガラスを通じて安義士の狙撃シーンを見ることができる。

2016年初め、ハルビン駅の改築工事が終わった後から、中国がこの記念館を2倍に拡張して再オープンする方針だという話が最初に出た。しかし、2016年、韓中間高高度ミサイル防衛システム(THAAD)を巡る対立が起き、昨年、日中関係が急速に改善したことで、安義士記念館がハルビン駅舎に戻ることができるかどうか分からない、という懸念が高まったこともあった。

中国側は、ハルビン駅の元の記念館があった場所を拡大するための内部工事を徹底的に非公開で進めてきた。現在、ハルビン朝鮮民族芸術館に移して展示している安義士の胸像と義挙、思想などについての説明資料などは、再オープン後記念館に移る。

再オープンに合わせて、ハルビン駅1番プラットフォームの義挙場所を知らせる表示石も復元される。元々プラットフォームの床には、安義士の狙撃場所と伊藤が銃に打たれた場所が表示されていて、「1909年10月26日、安重根による伊藤博文射殺事件の発生地」という標識もあったが、ハルビン駅の改築工事の過程でなくなった。ハルビン駅が昨年12月に再びオープンした後も、表示石がなかったため、これを復元しないかという懸念が出ていた。


尹完準 zeitung@donga.com