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【#東亜日報】ボルトン大統領補佐官、「北に非核化を迫るべき中国が自国の核能力を強化」

米国政府が、核・ミサイル実験の再開を予告する北朝鮮に対する警告とともに中国に対する圧力も強めている。外交安保分野の高官が相次いで中国に対して国連の制裁履行を強調したのに続き、ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)も、「中国が(北朝鮮の非核化に)多くの役割を果たさなければならない」と加勢した。

ボルトン氏は17日(現地時間)、ニューヨークのラジオAM970とのインタビューで、「中国は国連制裁を厳密に適用し、北朝鮮に多くの圧力を加えることができる」とし、中国の役割を強調した。

そして、「中国は、北朝鮮核兵器が北東アジアの安定を脅かし、このため経済成長にも影響を及ぼすとし、これに反対する意向を何度も明らかにした」とし、「このような点で、中国は理論的に米国と同じ立場にある」と説明した。その一方で、中国の核能力強化を警戒した。「中国は今、自国の核能力を強化している」とし、「それこそが、米国が国家ミサイル防衛システムの強化を検討する理由の一つだ」と明らかにした。米政府が、ロシアと締結した中距離核戦力全廃条約(INF)の脱退を宣言し、ロシアだけでなく中国も含む新たな交渉を提示したことと関連する。

米国は、ハノイ会談の前後で北朝鮮との対話モードが続いている時は、中国の北朝鮮に対する影響力や役割について言及しなかった。しかし、会談決裂後に緊張が高まると、「中国カード」を再び取り出し、北朝鮮と中国双方に圧力をかけている。

これに先立ちポンペオ米国務長官が先週、アントニオ・グテーレス国連事務総長に会ったのに続き、ビーガン北朝鮮政策特別代表がニューヨークで国連安保理常任理事国の関係者たちに会ったのも、中国とロシアを狙った行動とみられる。北朝鮮人工衛星で包装したミサイル発射実験を強行することになれば、国連で米国と中国、ロシアが激突するほかないからだ。北朝鮮が2012年の2・29合意直後、光明星3号を発射した時、中国は追加制裁に反対し、北朝鮮を庇護した前例がある。

ワシントン=イ・ジョンウン特派員 チェ・ジソン記者 lightee@donga.com · aurinko@donga.com