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【#中央日報】金正恩氏・プーチン氏、「韓半島の関心事」盛り込んだ合意文採択を推進

北朝鮮金正恩キム・ジョンウン)国務委員長とロシアのウラジミール・プーチン大統領が25日ごろ、首脳会談を行ってから共同声明形式の合意文を採択する方針を推進していると両国状況に詳しい消息筋が23日、明らかにした。金委員長の警護員と首脳会談関連装備をのせたと推定される北朝鮮特別機(JS371)はこの日午前、ウラジオストク国際空港に到着した。また、金委員長の宿舎および会談場として有力視されている極東連邦大学構内では韓国語で「歓迎」と書かれた装飾とともに北朝鮮国旗が掲げられた。露朝両国とも会談開催の事実を公式化したが、場所と具体的な日程は公開していない。しかし、外交界では24~25日の会談を既成事実化した。金委員長が執権してからロシアとの首脳会談は今回が初めてだ。

この消息筋は「2月ベトナムハノイで開かれた第2回米朝首脳会談が決裂した直後から両側の首脳会談をめぐる議論が加速化していた」とし「今年が露朝間経済・文化協定締結70周年を迎える節目の年ではあるが、北朝鮮が米国との交渉で進展できなかってから両国の接触が頻繁になった」と伝えた。彼は「両側の実務者がすでに首脳間で協議する内容の方向を決め、首脳会談で合意文の採択を試みている」と知らせた。首脳間合意文の草案は両側実務陣がすでに作成しておいたと消息筋は伝えた。ただ、両側が合意した内容を共同声明文形式で公開するか、それとも1月中朝首脳会談の時のように長文の記事形式に発表するかはもう少し様子を見守る必要があるというのが消息筋の説明だ。

両首脳は会談で北朝鮮の非核化方式、両国間協力関係の拡大、経済協力などを協議するものと見られる。したがって、韓国政府内部の予想通りであれば合意文が発表される場合、このような内容が盛り込まれる。政府当局者は「両側は実務協議で多様な懸案をテーブルの上にあげて協議を進めたと理解している」として「特に『韓半島朝鮮半島)の関心事項』という表現で非核化と経済協力の拡大の部分を協議するのに相当な時間を割いた」と伝えた。同時に、「ロシアは中国とともに北朝鮮が主張する非核化方式(同時的、段階的)を継続して支持してきた」として「今回の会談でプーチン大統領北朝鮮がこれを再確認するものと承知している」と話した。この場合、北朝鮮は今後米国との交渉で支えとなる国を確保することになる。ただ、18日(現地時間)、米国の非核化交渉の実務代表であるスティーブン・ビーガン国務省北朝鮮特別代表がロシアを訪問して一種の「予防注射」を打ったというのが最後の変数だ。米国は2月、ハノイ会談の時に例外のない徹底した非核化と制裁解除などの一括妥結(ビッグディール)を主張して会談を決裂させた。

北朝鮮とロシアは外交関係の拡大だけでなく、議会や民間交流・協力をさらに拡大する問題も今回の首脳会談で協議すると伝えられた。特に、北朝鮮は今回の会談でロシアから経済協力の拡大を得て北朝鮮に対する制裁の突破口にしようとしている。韓半島平和フォーラムのチョン・ヒョンジュン副理事長は「海外にいる北朝鮮労働者の年内送還は国連安全保障理事会が2017年末に定めた制裁案(第2973号)に含まれている内容」とし、「ロシアは制裁例外事項である人道的支援を拡大しながらも、北朝鮮が切実に望んでいる労働者のビザ延長問題をいかなる方法を使っても受け入れる可能性を排除することはできない」と話した。プーチン大統領が金委員長との初対面であるため、何かの贈り物を与える可能性があるということだ。