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【#中央日報】「米国、8日ぶりICBM発射訓練へ…北ミサイルに警告」

米国が9日(以下、日本時間)に大陸間弾道ミサイルICBMミニットマン3(LGM-30)発射訓練をするという予告があった。航空機飛行をモニタリングするエアクラフトスポット(AircraftSpots)は「また別のICBMが米カリフォルニア州ヴァンデンバーグ空軍基地で発射され、マーシャル群島まで飛行する予定」とし「協定世界時で9日7時24分から14時37分まで7時間ほどの発射予定時間帯が公告された」と明らかにした。これは日本時間では9日午後3時24分から11時37分まで、米国時間(太平洋時間帯)では9日午後11時24分から10日午前3時37分までとなる。

軍事専門寄稿家チェ・ヒョンホ氏は「ミサイルを発射する前、船舶・航空機の安全のために発射予定場所と時間の航行・飛行禁止を宣言するのが国際慣例」とし「米国が偶発的な衝突を防ぐためにICBM発射訓練の前にロシアや中国にあらかじめ通知する」と説明した。キム・ヒョンチョル元空軍参謀次長は「米軍が発射を予告したとしても、当日の気象状況が良くなければ発射試験を延期することもある」と話した。

米国空軍の地球規模攻撃軍団(AFGSC)は年に3、4回、核弾頭を搭載せずICBMの発射訓練をする。ミニットマン3を点検し、発射手続きに慣れるためだ。ヴァンデンバーグ基地から発射すれば約6759キロ飛行して太平洋マーシャル群島クェゼリン環礁の目標水域に弾着する。クェゼリン環礁の米軍基地がICBMの軌跡を追跡する。

ところが米空軍は1日にミニットマン3の発射訓練をしただけに、9日に実施すれば8日ぶりの発射訓練となる。

米空軍はこれまでICBM発射訓練に政治的な性格がないことを強調してきた。1日の発射当時も「国際情勢や地域緊張とは関係がない」と明らかにした。にもかかわらず今回また発射訓練をするのは極めて異例だ。

このため4日に元山(ウォンサン)虎島(ホド)半島から短距離弾道ミサイル(SRBM)を発射した北朝鮮に対するメッセージではないかという見方もある。キム・ヒョンチョル元次長は「その間、米国は北が長距離ミサイルを発射すれば、弾道ミサイル迎撃訓練などで対応訓練をした」とし「今回、短距離ミサイルに対してICBM発射訓練で正面から対抗する場合、これは非常に強い警告になる」と解釈した。

これに先立ちポンペオ国務長官は5日(現地時間)、ABC放送で「中長距離ミサイルやICBMではなく、米国や韓国、日本に脅威を与えたわけではない」と北朝鮮に対する発言レベルを調節した。しかし米国は外交的な対北朝鮮接近とは違い、「厳重警告」レベルでICBM発射訓練を計画した可能性も提起されている。

一方、AP通信はこの日、「北朝鮮の(4日の)ミサイル発射は米国が(1日に)ICBMを発射した後に実施された」とし「ICBM発射訓練があらかじめ計画されたもので、特定の国を狙ったのでないとしても、北朝鮮の立場では非常に挑発的だと見なす可能性がある」と分析した。