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【#東亜日報】国防部、「北朝鮮飛翔体、ミサイルと見るのは難しい」

北朝鮮が4日に発射したミサイル「北朝鮮版イスカンデル」をめぐって、国会国防委員長である与党「共に民主党」の安圭佰(アン・ギュベク)議員は7日、国防部の報告内容として、「ミサイルと見ることは難しい。(北朝鮮の意図は)挑発よりは訓練」と明らかにした。与党議員を通じて伝えられた国防部の解釈について、「与党と国防部が挑発状況を縮小し、北朝鮮をかばっている」という論議が起きている。

安氏は同日、国防部関係者から発射体に関する中間分析の報告を受けた後、記者会見で、「北朝鮮が発射体を発射したのは、挑発というよりは軍事訓練」とし、「(ミサイル)挑発なら過去のように未明に不詳の場所で発射したはずだが、朝9時に開かれた場所で訓練した」と強調した。「ミサイルと見ることは難しいということか」という質問に「そうだ」と答えた。発射体の飛翔高度が通常の短距離弾道ミサイルに比べて低かった点などが、国防部が提示した根拠だった。

しかし、安氏を通じて国防部が提示した「ミサイルと見られない根拠」が脆弱だという指摘が専門家たちの間で提起されている。代表的には、「朝9時の発射」を挑発でない理由に掲げたが、北朝鮮は2017年にも数回、午前9時や10時台に弾道ミサイルで挑発したことがある。論議を呼ぶと、国防部は同日午後、「安氏が個人の意見を加えて説明したもので、国防部の公式の報告内容ではない」と説明した。

最大野党「自由韓国党」の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)院内代表は同日、国会で徐柱錫(ソ・ジュソク)国防次官から報告を受けた後、「国防部がミサイルという表現を使うことをとても恐れている様子を露呈した。隠すことに汲々としている」と批判した。国防委員会自由韓国党幹事の白承周(ペク・スンジュ)議員は、「国防部も(発射体が)ロシアのミサイル『イスカンデル』と酷似していると見て、詳しく検討中だと明らかにした」とし、安氏とは異なる内容を国防部から聞いたことを伝えた。

孫孝珠 hjson@donga.com