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【#中央日報】中国外交部、習近平主席の日本「訪問」の代わりにG20「出席」を使った理由は

習近平中国国家主席が第14回主要20カ国・地域(G20)首脳会談に出席すると中国外交部が23日、公式発表した。中国官営新華社はこの日、陸慷中国外務省報道官を引用して「習主席が安倍晋三首相から招待されて27日から29日まで日本大阪で開かれる第14回G20首脳会談に出席する」と公式発表した。中国外交部は24日午前9時(現地時間)、習主席のG20出席記者説明会を開くと伝えた。張軍・外交長官補佐、鄒加怡・財政次官、王受文・商務次官、人民銀行の陳雨露・副銀行長が出席してG20出席に関して記者の質問に答える予定だ。

習主席が大阪を訪れるのは2008年胡錦濤前主席以降11年ぶりに行われる中国最高指導者の日本訪問だ。だが、陸慷報道官はこの日習主席がG20会談に「出席」すると発表した。中国が「訪問」という言葉を使わなかった理由はドナルド・トランプ米国大統領と会談を行って貿易戦争や北核、台湾問題の解決法を導き出すことに集中するためと解説される。

中国の外交用語で「訪問」は公式(Official)、国賓(国事、state)などの修飾語によって分かれるが、公式歓迎儀式、首脳会談、書名式、公式晩餐などが含まれる。「出席」にはこのような儀式が省略される。習近平主席は12~16日キルギスの首都ビシュケクで開かれた上海協力機構首脳会談とタジキスタンの首都ドゥシャンベで開かれたアジア交流および信頼構築会の(亜信会議・CICA)首脳会談に「出席」と同時に国賓訪問した。中国最高指導者が多国間会談に出席して開催国を公式訪問するのは数年間の慣例だった。

「訪問」なしに「出席」にとどまった前例もある。2015年11月フィリピン・マニラで開かれたアジア・太平洋経済協力体(APEC)首脳会談だ。習主席は当時、南シナ海の管轄権を国際常設仲裁裁判所に起訴したフィリピンを意識して2泊3日のAPECに出席した。アキノ大統領と2分間儀礼的挨拶を交わすことにとどまった。だが、今回の大阪G20は2015年マニラAPECの繰り返しにはならないものとみられる。11年ぶりに中国首脳の訪日は日中関係の回復を象徴する画期的なイベントであるからだ。

日本は今秋、習主席の国賓訪問を要請した状態だ。中国としては準同盟国であるロシアを除いて国家主席が一カ国を1年に2回訪問した前例がない。習主席の訪日時点が来年に先送りされる可能性もある理由だ。