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【#朝鮮日報】サッカー:平壌遠征終えた孫興民「荒く暴言飛び交う試合…けがなく幸い」

 平壌遠征を終えて帰ってきたサッカー韓国代表チームの主将、孫興民ソン・フンミン、27)=トッテナム=は「北朝鮮の選手たちとの試合は非常に荒く、口汚い言葉が飛び交うこともあった」と試合を振り返った。

 15日に平壌金日成(キム・イルソン)競技場で行われたサッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選H組第3戦の北朝鮮との試合を終えた孫興民は、一部のチームメートらと共に中国・北京を経て17日未明に韓国に帰国した。白昇浩(ペク・スンホ)や李康仁(イ・ガンイン)らほかの欧州組の選手たちは北京からそのまま欧州に向かったが、孫興民はちょうどいい乗継便がなく韓国に帰ってきた。

 南北の選手たちは試合中に1度、激しいもみ合いを繰り広げた。観客席から試合を見守っていた平壌駐在の欧州の外交官が動画を撮影しており、その映像から状況が明らかになった。

 孫興民は「相手が非常に荒っぽくプレーした。北朝鮮の選手たちが鋭敏に反応した」として「北朝鮮の作戦だった可能性もあるが、誰が見ても荒いプレーをしていた」と当時の状況を伝えた。

 試合中に北朝鮮の選手による口汚い言葉も飛び交っていたことが分かった。孫興民は、具体的にどんな言葉を聞いたかとの記者の質問に「北朝鮮の選手たちからひどく口汚い言葉も聞いた」としながらも「あまり記憶に残したくない」と言って笑った。

 孫興民は「けがをしないように、ということをまず考えた」として「このような試合でけがなく帰ってこられて幸いだと思う」と話した。

 北朝鮮は無中継・無観客試合を行っただけでなく、競技場の外でも、選手の宿舎として指定されたホテル以外のいかなる場所も訪問できないよう統制した。これに関して孫興民は「北朝鮮はわれわれの戦力を非常に意識してこのような行動を取っているのだと思う」として「外部的なことよりは試合に集中しようと努力した」と話した。

 孫興民は「全てが良い遠征という訳にはいかないと思う」として「韓国で行われる試合では優れた技量で必ず勝利をつかみたい」と話した。

 北朝鮮との試合を0-0の引き分けで終えた韓国代表は、勝ち点7、得失点差+10とし、北朝鮮(勝ち点7、得失点差+3)を得失点差で上回ってH組1位をキープした。

ホ・ジユン記者