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【#朝鮮日報】韓国の政府債務、9年後は1490兆ウォン=予想を32%上回るペース

 2023年まで福祉支出を大幅に拡充する文在寅ムン・ジェイン)政権の計画がこのまま実行に移された場合、9年後の韓国の政府債務はこれまでの見通しを360兆ウォン上回る見通しだ。

 国会予算政策処による2019-28年の中期財政見通しによると、28年時点での韓国の政府債務は1490兆6000億ウォンに達し、政府債務の対国内総生産GDP)比は56.7%まで上昇すると予想された。昨年の対GDP比は35.9%だった。

 予算政策処が昨年末に発表した2019-50年長期財政見通しには、28年時点の政府債務とその対GDP比がそれぞれ1130兆ウォン、48.0%とされている。1年もたたない間に9年後の政府債務予想値が31.9%増え、対GDP比が8.7ポイントも上昇したことになる。

 今回の見通しは政府が先月確定した2019-23年国家財政運用計画と来年度予算、最近の経済状況などを反映したもので、今後の推計値に差が出た。政府は今年に続き、来年も予算規模を9%以上増やし、福祉分野の支出を23年まで年平均8.9%拡充することを盛り込んだ国家財政運用計画を先月、国会に提出した。景気低迷で税収など歳入に余裕がないにもかかわらず、ばらまき支出ばかりを増やした結果、赤字規模が雪だるま式に膨らむことが避けられなくなった。

 統合財政収支(歳入総額-歳出総額)から4大保障性基金を除いた管理財政収支は28年には79兆3000億ウォンの赤字となる見通しだ。昨年末時点の赤字予想(62兆9000億ウォン)を16兆4000億ウォン上回った。

 明知大の趙東根(チョ・ドングン)名誉教授は「票を狙ったばらまき福祉政策は、経済の活力が低下しつつある韓国の未来をさらに暗いものにしている。政府は未来世代に大きな罪を犯している」と指摘した。

キム・ジソプ記者