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【#産経新聞】韓国前法相妻の初公判 検察が捜査記録明かさず実質ストップ

 【ソウル=桜井紀雄】韓国のチョ・グク前法相の妻で、娘の不正入学疑惑に絡む私文書偽造罪で在宅起訴された東洋(トンヤン)大教授のチョン・ギョンシム被告の事実上の初公判に当たる公判準備手続きが18日、ソウル中央地裁で行われた。チョン被告については、検察が別の事件で捜査中であることを理由に弁護側に捜査記録の閲覧・コピーを認めておらず、実質的なやり取りが進まないまま、約15分で終了した。

 検察は、チョン被告が娘の進学に有利になるよう東洋大総長名の表彰状を偽造した疑いに関し、公訴時効を迎えるため、本人への事情聴取を1度も実施せずに、9月6日に在宅起訴に踏み切った。検察は、ファンドの不正運用疑惑で●(=恵の心を日に)氏の親戚の男を起訴し、チョン被告の関与についても捜査しており、この日の準備手続きでは「共犯などに関連した捜査に重大な障害になる」と捜査記録を開示しない理由を説明した。

 在宅起訴以降のチョン被告への取り調べは6回に及んでいるが、捜査が整わないまま在宅起訴を急いだことが公判に影響を与えている。チョン被告は出廷しなかった。裁判所と弁護側は速やかに捜査記録の閲覧を認めるよう検察に求めた。