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【#中央日報】韓国、済州道の中国人観光客半減…流通企業の売り上げ10%以上減る

新型コロナウイルスによる肺炎拡散は韓国経済に直接的・間接的に悪影響を及ぼす。最も簡単に目につく部分は消費萎縮だ。まず観光部門が直撃弾を受けた。韓国政府が4日に中国湖北省を訪問したすべての外国人の入国を制限し、済州(チェジュ)ノービザ入国も一時中断して観光の客足が減った。韓国系航空会社8社の中国路線100路線のうち57路線の運航が中断され24路線が減便した。済州特別自治道によると先月25日から今月4日までで中国人観光客は前年同期より47%減少した。

流通分野も打撃が避けられない。ソウルのロッテ百貨店本店とイーマート孔徳(コンドク)店は新型肺炎患者が訪問した事実が確認され、7日午後2時から閉店した。先週から主要流通会社の売り上げは昨年に比べ10%以上減った。中東呼吸器症候群(MERS)が流行した2015年6月~9月に外国人観光客が前年同期比153万人減少し、3兆4000億ウォンの被害を受けた。2015年6月のサービス業生産指数は免税店がマイナス22.6%、百貨店がマイナス14.1%、衣類小売りがマイナス16.9%、鉄道がマイナス19.6%、遊園地がマイナス40.5%、ホテルがマイナス29.2%など大きな打撃を受けた。

製造業の状況はもっと深刻だ。中国製部品の供給支障が工場稼動中断につながっている。自動車用ケーブルのワイヤーハーネスの在庫が尽き、現代(ヒョンデ)自動車は11日まで、双竜(サンヨン)自動車は12日まで工場稼動を中断した。ルノーサムスンは11日から2~3日間工場を閉める予定だ。現代モービスクムホタイヤなども稼動を中断した。現代自動車関係者は「部品国産化率は90%を超えるが数万種類の部品のうち3~4種類だけでも供給に支障が生じれば生産は不可能だ。中国企業が10日から正常操業に入れば2~3日間の生産支障水準にとどまるだろう」と話した。ただ中国内の新型肺炎拡散で部品供給網が崩壊する場合、被害は雪だるま式に増える恐れがある。

問題は事態が長期化する場合だ。中国の景気萎縮が深刻化すれば韓国の経済成長率もやはり目標値である2.4%を達成するのが容易でない。中国の景気反騰と半導体輸出増加を前提とした目標値のためだ。中国市場は韓国の輸出額の25%を占める。建国(コングク)大学経済学科のチェ・ベグン教授は「中国の国内総生産(GDP)成長率が1ポイント下落すれば韓国も0.35ポイント落ちるという研究結果がある」と話した。